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「ほら、こうやってマンコ擦られると気持ちいいだろ?
 もっとスケベによがってもいいんだぜ」
「き、気持ちよくなんてっ……あうぅっ! ひぃいン!
 ううぅッ、やだっ! 手、離してぇっ……!」
「こんなことダメなのっ……!
 教師と学生でエッチなことするなんてっ……!
 んんっ、しちゃいけないのっ……!」
「そんなのとっくに手遅れだし、今さらじゃないか」
「それに今の先生は制服着てるんだし、
 教師だなんて言えないだろ。
 学生同士乳繰り合うんなら問題ないって」
「そんなわけないっ……!
 あぅンッ! ひっ、んんっ……!
 こんな、無理矢理ひどいことして、いいわけっ……!」
「その格好でお説教なんて締まらないぜ?
 ほら、マンコ気持ちよくしてやるからエロい声出せよ」
「ひゃううンッ……!? ううっ、くひぃんッ!
 だっ、ダメぇっ! グリグリってしないでっ……!」
漏れ聞こえる声はそれなりに色っぽく、
身体に伝わる刺激として官能は得ているだろうが、
芳乃が強く恥じらっているため反応は大人しい。
そんな様が制服を身につけた姿と合わさって、
穢れのない可憐な少女のように見える。
「しっかし、本当に先生ってウブだよな……
 エロいことに耐性なさすぎだし、
 そんなんじゃエロい知識もろくにないだろ?」
「まさかオナニーすらしたことないとか、
 そんなレベルでウブだったりするのか?」
「おっ、オナニーって……!? ううぅ……!
 ひぅんっ! な、なんてこと言うのっ……!」
いくら恥ずかしがり屋でエロいことが苦手とはいえ、
芳乃だって大人の女だ。
持て余した性欲を自ら解消したことくらいあるだろう。
「なあ、ちゃんと教えてくれよ。
 こんな風にマンコ弄ってオナったこと、ないのか?」
「ひぅううッ……!? ううっ、んんぅっ……!
 あぁああっ、やぁアッ! ダメぇっ……!」
芳乃の羞恥をさらに煽り立ててやろうと、
片手を股間に導いて自身の指で秘部に触れさせ、
強引に動かして自慰をするように擦らせる。
「あぁんっ、やめてっ……ひぅんっ!
 変なこと、させないでぇっ……!」
「ほら、どうなんだ? 答えてくれよ。
 オナニーしたことあるのかないのか、どっちだ?
 答えないとずっと擦らせてやるぞ」
「はふぅっ、んうぅッ! うぅ、そんなぁっ……!
 やぁん! ひっ、あぅンッ、嫌ぁっ……!」
ただの脅しではなく本当にそうしてやるのだと
教えてやるように、芳乃の腕を操り、
その指を何度も淫裂に這わせてやる。
「やっ、あぁっ、やだっ……んんっ!
 こんなのっ、恥ずかしっ……ひぅんんっ!」
「そりゃ恥ずかしいだろうなぁ。
 だったらさっさと答えたらどうだ?」
「んひんっ……! あぁっ、うっ、ぅぅっ……!」
「っ……したこと、ないぃ……」
「あん? 何だって?」
「こんなことっ……んんッ、くひん!
 ちょっとしか、したこと、ないぃっ……!」
陰部へ与えられる卑猥な責めに耐えかねたか、
恥ずかしさを堪えて告白してくる。
「へえ? さすがにオナニーの経験ぐらいはあるか。
 だったらどんな風にしてたか見せてくれよ」
「そんなっ……! うぅ、ひどいっ……!
 言ったらやめてくれるって……!」
「腕を無理矢理動かすのはやめてやるってだけだ。
 ほら、さっさと実演して見せてくれ」
「やらないってんなら、俺が代わりに指マンしてやるぞ。
 根元まで突っ込んでたっぷりほじくり返してやる」
「やぁっ……うぅぅ、ひどいよっ……!」
「わかったからっ……するから……
 きみはもう、何もしないでっ……!」
こうなってはもう、従うしかないと諦めたか、
羞恥に押し潰されそうになりながらも、
芳乃は自ら手を動かし始める。